前回発音について触れたので追記です。
中国語でも英語でも日本人はたぶん世界一発音が下手な民族だと思います。
なぜなら同じ発音になる物が多い。。
例えば
- L ⇄ R
- F ⇄ H
- B ⇄ V
など、、
中国語で、can(できる)という単語は 会 / hùi と言いますが、、
日本語にすると、”ほぇい、ふぇい”の中間地点くらいになります。正直、全然通じません。
そして日本人はréběnrénとなりますが、
日本語にすると、りーべんれん、いーべんれんの中間地点くらいになります。。
僕が来て早々に中国語を挫折した理由は、、
一番使うこの二つの単語が発音できないじゃん!!!
と言っても過言じゃないです、、
未だに僕が会 hùi と中国人に言うと笑われます。。涙
2018年現在、世界中で英語を話す方々はネイティヴではない人もかなりの数いらっしゃいます。
そのため、発音は多種多様になりました。
だがら、正直文章になってれば結構通じます。
現に僕の無茶苦茶な英語でもネイティヴの方と会話が成り立ちます。
もちろん時々what?とかsorry?とか聞き返されますが。
でも中国語はそうはいきません。。
未来はわかりませんが、現時点では中国語を話す時は、ほぼ中国人相手にるのではないでしょうか。。
ですので、漢字のアドバンテージの分を発音に回してしっかり発音できるようになるのが、中国語のコミュニケーションでは重要だろうと考えております。(本人できないのに偉そう。笑